
手足のしびれは、「じんじん・ぴりぴり」とした感覚の異常から、「力が入りにくい」「感覚が鰈い」までさまざまです。原因も首・腰・脳・全身の病気など幅広く、「何科に行けば?」と迷いやすい症状です。この記事では、受診先の選び方と、すぐに受診すべき緊急サインをやさしく整理します。
結論:「原因の場所」で受診先が分かれる
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多くは脳神経内科か整形外科 首・腰が原因なら整形外科、原因不明・両側なら脳神経内科
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突然の片側は緊急 片側のしびれ・脱力・ろれつは脳卒中のサイン→119
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迷ったらかかりつけ医・内科へ 適切な科へ紹介してもらえます
しびれの原因は多岐にわたります。以下は一般的な目安であり、自己判断せず、迫った症状は早めに受診してください。
手足のしびれ、まず何科?

- 脳神経内科(神経内科):原因がはっきりしない、両手足・左右対称のしびれ、しびれに加えて歩きにくさ・しゃべりにくさなどを伴うとき
- 整形外科:首・腰の痛みを伴う、片側の手足、手首・指のしびれ(頸椎症・腰椎ヘルニア・手根管症候群などが疑われるとき)
- 脳神経外科:脳卒中が疑われる突然の片側のしびれ・麻痺(緊急。まずは救急へ)
- 内科・糖尿病内科:両足の先から少しずつ広がるしびれなど、糖尿病など全身の病気が背景にあるとき
- 迷ったら:かかりつけ医・内科で相談し、必要な科へ紹介してもらうのもよい方法です
緊急のしびれ(すぐに119・救急)

次のようなときは脳卒中の可能性。迷わず救急(119)を
- 突然、片側の手足がしびれる・力が入らない
- 顔の片側がゆがむ・口がゆがむ
- ろれつく・言葉が出ない・相手の話が理解できない
- 突然の激しい頭痛・めまい・ものが二重に見えるを伴う
- 症状が一部でも当てはまる・すぐに治まっても詳しい検査が必要
脳卒中は治療までの時間が預かります。「様子を見る」ず、すぐに119番へ。
しびれのよくある原因
- 首・腰が原因:頸椎症、腰椎椎間板ヘルニアなど。神経の通り道が圧迫されて手足にしびれが出ることが
- 手首・末梢の神経:手根管症候群(手のしびれ)など
- 全身の病気:糖尿病などによる末梢神経障害(両足の先から)、ビタミン不足など
- 血流・その他:同じ姿勢による一時的なしびれ、過呼吸・不安に伴うしびれなど
受診のときに伝えるとよいこと
- いつから・どのくらい続いているか
- 片側か両側か、どこが(手・足・顔・指先など)
- きっかけ(姿勢・動作・ケガなど)の有無
- 他の症状:力が入らない・歩きにくい・痛み・ろれつなど
- 持病(糖尿病など)や飲んでいる薬
受診の目安(こんなときは早めに)
次のようなときは、緊急でなくても早めに受診を検討しましょう:しびれが数日以上続く・だんだん広がる、力が入りにくい・ものを落とす、両足・両手に出る、歩きにくさを伴う、糖尿病などの持病がある、などです。迷ったときはかかりつけ医や内科に相談すれば、適切な科へ案内してもらえます。
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まとめ
手足のしびれは原因が幅広く、基本は脳神経内科か整形外科です。首・腰の痛みを伴うなら整形外科、原因不明・両側・神経症状を伴うなら脳神経内科が目安。迷ったらかかりつけ医・内科へ。ただし、突然の片側のしびれ・脱力・ろれつなどは脳卒中の緊急サインです。迷わず119を。
本記事は一般的な健康・医療情報の提供を目的としており、診断・治療の代替となるものではありません。受診先の選び方は一般的な目安であり、症状や医療機関によって異なります。気になる症状がある場合は医療機関にご相談ください。突然の片側のしびれ・脱力・ろれつ・顔のゆがみなどがある場合は、すぐに救急(119)を検討してください。